教育振興基本計画80 2025/05/05 Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策 (目標、基本施策及び指標) 目標2 豊かな心の育成 ○読書活動の充実 ・子供の読書活動の推進に関する基本計画等に基づき、不読率の低減に向け、公立図書館と学校の連携をはじめとした各機関の連携とともに、司書教諭の養成や学校司書の配置など学校図書館の整備充実、多様な子供の読書機会の確保、子供の読書活動の重要性などに関する普及啓発等を通じ、子供の読書活動を推進する。また、電子書籍の活用や、デジタル社会に対応した読書環境の整備を促す。 ○伝統や文化等に関する教育の推進 ・我が国や郷土の伝統や文化を受け止め、日本人としての美徳やよさを生かし、それらを継承・発展させるための教育を推進する。小・中学校等と博物館や劇場、音楽堂等、文化芸術団体、地域の芸術家との連携・協力を図りつつ、学校における文化芸術教育の改善を図るとともに、体験機会を確保する取組を推進する。さらに、我が国固有の伝統的な文化である武道の振興を図る。 ・宗教に関する一般的な教養に関する教育を推進する。
教育振興基本計画67 2025/05/02 Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策 (目標、基本施策及び指標) 目標1 確かな学力の育成、幅広い知識と教養・専門的能力・職業実践力の育成 【基本施策】 ○全国学力・学習状況調査の実施・分析・活用 ・本体調査の毎年度、悉皆での実施や、経年変化分析調査、保護者に対する調査の継続的な実施を通じ、データ貸与の取組も促進しながら、教育施策の成果や課題を把握・分析し、結果を活用することにより、教育施策の改善、及び教育指導の改善・充実を図る。また、CBTの特性・利点を生かした出題等、調査の一層の質の向上と、教育データの収集・分析・利活用の充実によるEBPMの更なる推進を図るため、全国学力・学習状況調査のCBT化を進める。 ○大学入学者選抜改革 ・学力の3要素の効果的な確認や、多面的・総合的な評価を行うため、高等学校教育・大学入学者選抜・大学教育の一体的な改革を着実に進めることとし、大学入学者選抜においては、「大学入学共通テスト」の実施や個別大学の入学者選抜の改革等を通じ、引き続き入学志願者の思考力・判断力・表現力等を適切に評価するなど、学力の3要素の多面的・総合的な評価への改善を促す。
教育振興基本計画66 2025/05/01 Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策 (目標、基本施策及び指標) 目標1 確かな学力の育成、幅広い知識と教養・専門的能力・職業実践力の育成 【基本施策】 ○高等学校教育改革 ・「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、普通科改革や探究・STEAM教育、先進的なグローバル・理数系教育、産業界と一体となった、外部リソースも活用した実践的な教育等を通じて、各高等学校の特色化・魅力化を促進し、生徒の学習意欲を喚起するとともに、地域、高等教育機関、行政機関等との連携を推進する。また、オンラインを活用した学校間の共同授業の実施、学校間の単位互換や学校内外の多様な学びの連携を推進するとともに、高等学校と関係機関等との連携協力体制の構築を担う人材(コーディネーター)の配置や育成を推進する。あわせて、生徒の多様な学習ニーズへのきめ細かな対応の充実に取り組み、高等学校教育の質保証を行う。
教育振興基本計画65 2025/04/30 Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策 (目標、基本施策及び指標) 目標1 確かな学力の育成、幅広い知識と教養・専門的能力・職業実践力の育成 【基本施策】 ○幼児教育の質の向上 ・幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることから、幼児教育の内容の改善・充実を図るとともに、幼児教育推進体制を活用した地域の幼児教育の質の向上を図るための取組を推進する。また、幼児教育と小学校教育の接続の改善に向け、幼保小の関係者が連携したカリキュラムの開発・実施を進めるとともに、データに基づいた幼児教育の質の保障が可能となるよう大規模実態調査等を実施する。
教育振興基本計画64 2025/04/28 Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策 (目標、基本施策及び指標) 目標1 確かな学力の育成、幅広い知識と教養・専門的能力・職業実践力の育成 【基本施策】 ○個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実 ・「令和の日本型学校教育」答申で示された個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実するため、1人1台端末等を円滑に活用した児童生徒への学習指導・生徒指導等の在り方や、教科書、教材、関連ソフトウェアの在り方、学校内外の環境整備の在り方等について、中央教育審議会初等中等教育分科会特別部会等において検討を行い、その結果等を踏まえ、必要な取組を進める。 ○新しい時代に求められる資質・能力を育む学習指導要領の実施 ・新しい時代に求められる資質・能力(言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力等の学習の基盤となる資質・能力を含む)の育成に向け、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善の推進、カリキュラム・マネジメントの確立といった、学習指導要領の趣旨が各学校で理解され実施されるよう、引き続き効果的な指導の実践事例に係る情報提供等を通じ、周知・徹底を図る。 ・将来の教育課程の基準の更なる改善・充実を見据え、研究開発学校等における実践研究を進める。