子どもの成長78 2026/07/01 朝食摂取頻度が生活満足度と有意に関連 生活満足度の平均は7.8±1.9点だった。これを1週間の朝食摂取頻度別にみると、0日(全く食べない)では6.9±2.4点、1日では7.0±2.2点、3日では7.5±2.0点、4日では7.5±1.9点、5日では7.6±1.9点、6日では7.7±1.8点、7日(毎日食べる)では8.1±1.7点だった。 共変量(性別、年齢層、BMI、社会経済的地位、果物摂取量、野菜摂取量、ソフトドリンク摂取量、スイーツ摂取量、朝食摂取量、家族での食事の頻度、身体活動習慣)で調整すると群間差はやや縮小したが、依然として朝食摂取頻度が高いほど生活満足度が高いという有意な関係が維持されていた(傾向性p<0.001)。調整後の各群のスコアは0日から順に、5.7点、5.8点、6.1点、6.1点、6.1点、6.2点、6.2点、6.4点。 調査した42カ国すべてにおいて、生活満足度は朝食を毎日食べる参加者よりも朝食を全く食べない参加者で低かった。生活満足度が最も高かったのは、朝食を毎日食べるポルトガルの参加者であり(7.7点)、反対に生活満足度が最も低かったのは、朝食を全く食べないルーマニアの参加者だった(3.5点)。