子どもの成長77 2026/06/30 十代の子どもの朝食の摂取頻度は生活満足度と関連 42カ国、15万5,451人の横断的解析 HBSCの調査対象校・対象者は無作為に抽出され、調査は母国語、回答は匿名で行われている。42カ国の中には、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、イングランド、ウェールズ、エストニア、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イスラエル、イタリア、カザフスタン、リトアニア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スコットランド、セルビア、スペイン、スウェーデン、ウクライナなどが含まれている。なお、この調査に日本は参加していない。 朝食の摂取頻度に関する質問は「通常、どの程度の頻度で朝食(牛乳またはフルーツジュース1杯以上)を摂るか?」という質問で、1週間に朝食を摂る回数を把握した。生活に対する満足度は、0~10のビジュアルアナログスケールで、考え得る最高の満足度を10点、考え得る最低の満足度を0点としてスコア付けしてもらった。 そのほかに、共変量として、年齢、性別、BMI、身体活動(60分以上行う日が週に何日か)、朝食摂取量、果物・野菜・加糖飲料の摂取量、家族との食事の頻度、社会経済的地位(自分寝室・自家用車・食洗器・バスルームの有無、パソコンの台数、過去1年での海外旅行数などで評価)などを把握した。