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園からの発信

81(5)感染症や災害の発生等を乗り越えて学びを保障する

2023/06/19

『○今般の新型コロナウイルス感染症対応の経験を踏まえ,新たな感染症や災害の発生等の緊急事態であっても必要な教育活動を継続することが重要である。このため,「新しい生活様式」も踏まえ,子供一人一人の健康に対する意識を向上させるとともに,健やかに学習できるよう,トイレの乾式化・洋式化や特別教室等への空調設備の設置等の衛生環境の整備や,新しい時代の教室環境に応じた指導体制や必要な施設・設備の整備を図ることが必要である。』

 

教育活動を止めない。そういった動きは地震の時やコロナ禍においても言われ続けてきたことです。幸い熊本においては公教育においてはタブレットがすべての子ども達に届いており、有効活用できたことは有名な話です。他県、自治体によってはようやく整備がなされてきているのです。健康観察をタブレットを使って送信する、一方的な配信もあったが、授業がなされる。ICTの活用はコロナ化もあって一気に時代の中心といなってきました。公教育の場においても冷暖房や洋式トイレバリアフリー化も進んでいます。ハード面の環境整備も子どもの教育を支える大切なことであります。

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