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園からの発信

70 (2)連携・分担による学校マネジメントを実現する

2023/06/02

『○学校が様々な課題に対処し,学校における働き方改革を推進するためには,従来型のマネジメントの下,学校の有するリソースだけで対処するには限界がある。今般の新型コロナウイルス感染症への対応を契機とした業務の見直しも含め,校長のリーダーシップの下,組織として教育活動に取り組む体制を整備することが必要である。その際,校長を中心に学校組織のマネジメント力の強化を図るとともに,学校内,あるいは学校外との関係で,「連携と分担」による学校マネジメントを実現することが重要となる。』

 

校長、教頭、教務主任など管理職において名誉職からの脱却も必要ではないでしょうか。求められているのは状況をしっかり把握し、必要な支援策さらには進展となるようなマネージメントが必要な時代ではないでしょうか。そのために必要なことは何かを的確に把握して、施していくリーダーシップも必要ですね。公教育の現場においては、国や自治体ももう少し実情を把握してほしいと思います。現場の管理者に求められるのはマネージメント力ですね。無難にとか、前例踏襲のみでは現代の子どもを取り巻く環境の変化には対応できないことを認識しないといけませんし、管理職においてもこれまでの経験を否定されているのではなく、否定するのでもなく、今の時代に沿った対応を考えていく必要があると認識しています。

 

 

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