私達の取り組む保育 No.4 1/4 2022/09/20 かかわりを大切にした保育 子どもをめぐる環境の変化 子どもをめぐる環境は昔と今では ずいぶん変わりました。核家族化・少子化により、祖父母や兄弟とのふれあいが減り、子ども部屋を与えられることで、ひとりで閉じこもる場所ができました。さらに、地域の中でも、人が集まる井戸端などが消え、子どもが人との関係を学ぶのは、母親からだけになってきています。 今、保育園には、家庭や地域の中で育つことが少なくなってきた「人と関わる力」を、集団保育のなかでつけていく役割が望まれているのです。 保育者とのかかわり 保育者とのかかわりは、朝の挨拶から始まります。保育者は子どもとの朝の挨拶を通して、関わりの中から、子ども達の体調・機嫌などをつかんでいきます。 その上で、その日の保育や、その子との関わりを考えています。形式だけの挨拶、強制的な挨拶をさせるべきではありません。挨拶をするのは、しつけのためだけではく、「保育する」ことにつながっているのです。