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園からの発信

子どもの成長105

2026/08/10

8月の熱中症による救急搬送は3万1,526人 住居での発生が最多、高齢者が全体の55%を占める

結果の詳細

総数

令和7年8月の全国における熱中症による救急搬送人員は3万1,526人だった。これは、8月の調査を開始した平成20年以降、8月としては5番目に多い搬送人員。

図1 8月における熱中症による救急搬送人員数(年別)

内訳

年齢区分別の救急搬送人員

高齢者(満65歳以上)が最も多く1万7,273人(54.8%)、次いで成人(満18歳以上満65歳未満)1万1,487人(36.4%)、少年(満7歳以上満18歳未満)2,641人(8.4%)、乳幼児(生後28日以上満7歳未満)125人(0.4%)の順。

図2 令和7年8月の熱中症による救急搬送人員【年齢区分別(構成比)】

医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員

軽症(外来診療)が最も多く1万9,936人(63.2%)、次いで中等症(入院診療)1万741人(34.1%)、重症(長期入院)717人(2.3%)の順。

図3 令和7年8月の熱中症による救急搬送人員【初診時における傷病程度別(構成比)】

 

発生場所別の救急搬送人員

住居が最も多く1万1,579人(36.7%)、次いで道路6,288人(19.9%)、公衆(屋外)4,250人(13.5%)、仕事場(1)3,472人(11.0%)の順。

 

図4 令和7年8月の熱中症による救急搬送人員【発生場所別(構成比)】

5~9月の累計では過去最高になる?

前述のように、5~8月までの救急搬送人員の累計は、過去2番目の多さとなった。

以下のグラフを見ると、過去最高だった昨年を8月までの累計としては上回っており、今年の残暑の厳しさから9月の搬送数は昨年と同程度だったかもしれず、5~9月の累計では過去最高を更新することも考えられる。

図5 平成20年〜令和7年の熱中症による救急搬送人員の推移

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