私達の取り組む保育No1-1 2022/09/05 見学にお越しいただく家庭が増えてきました。また、在園中の保護者に皆さんにも確認の意味を込めて私達の取り組む保育について、説明をしていきたいと思います。 私達の取り組む保育の特徴 No.1-1 1.「縦割りではない異年齢保育」 1-1子どもの発達の順番って? どの子も同じように時間的経過の中で発達していきます。おすわりができる、はいはいする、つかまり立ち、伝い歩き、一人歩き。でも、発達は時間の経過だけではなく、多様な要因が働いています。年齢的な要因よりも、環境の影響、経験からの影響、時代的な要因などが大きく作用するとも考えられています。 3歳以上の子どもに対しては「○歳にもなって!」という見方よりも「その子がどうであるか?」を認めていくことの方が、より重要です。 子どもの権利を保障するためにも、年齢ごとに区切るのではなく、大きく幅を持って子どもの発達を見つめるゆとりが大事になってくるのです。 このことから、0歳~1歳児についてはクラスを分けず、大きな部屋の中で過ごしますが、発達の段階に応じてグループを分け、それぞれの子ども達がしっかりと成長できるように支援していきます。はいはいの子、つかまり立ちの子、よちよち歩きの子。子どもの成長は月齢だけでなく、環境に大きく左右されます。所属クラス、月齢のみを指標にするのではなく、その子の成長に応じて取り組んでいます。 食事もそうですよね。特に離乳食です。しっかりとこの時期に取り組むことによる咀嚼力が、その後の成長に影響することが言われています。4月の時点で0歳と1歳に分けてしまい、1歳児でも月齢はまだ1歳1か月2ヶ月の子達もいます。1歳児クラスでも離乳食に対応する必要があります。年齢別クラスのみを指標とするならば、成長の過程で月齢の遅い子はその時期をないがしろになってしまうこともあります。