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園からの発信

保育の質の確保・向上20

2025/12/26

(2)乳幼児期の子どもとその保育に関する基本的な考え方に関連して今後検討すべき事項

(子どもの生活と発達の連続性を踏まえた保育)

移行期の保育と接続:保育所入所の時期、3歳未満児クラスから3歳以上児クラスに替わる時期、小学校就学の時期など、子どもにとって特に周囲の環境や一日の生活の流れの大きな変化を経験する時期の保育においては、一人一人の健康や情緒の安定に配慮し、新しい環境へ馴染んでいくことを支えることが必要となる。保育の記録や計画を含め、こうした移行期に着目した保育の実践のあり方に関する検討が求められる。また、移行期においては、それまでに育まれてきた資質・能力が次の時期の育ちへとつながるよう、保護者を含めた関係者間で互いの状況が見える関係性を形成し、個々の子どもの姿や育ちに関する理解の共有と連携が図られることが特に重要である。なお、幼児教育と小学校教育の接続に関しては、保育所と小学校が連携・交流を通じてそれぞれの目標や内容・方法、子どもの捉え方等について互いに理解を深めるとともに、こうした取組を幼稚園や認定こども園等も含めた地域の幼児教育施設全体で進めていくことができるよう、自治体の保育担当部局においても教育担当部局と積極的に連携を図ることが求められる。

今年の配信は本日で終了し、年明け1月5日より続きを連載します。

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