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園からの発信

学習指導要領の趣旨の実現11

2025/09/10

2.育成を目指す資質・能力と個別最適な学び・協働的な学び

(2) 学校教育の情報化

さらに、現代社会において、日常生活における営みをICT を通じて行うことが当たり前となっている中では、児童生徒にはICT を受け身で捉えるのではなく、手段として積極的に活用していくことが求められます。学習の場でもあり生活の場でもある学校において、社会で広くなされているように、端末を日常的に活用することでICT の活用が特別なことではなく当たり前のこととなるようにすることは「社会に開かれた教育課程」を実現する上でも極めて重要です。児童生徒自身がICT を「文房具」として自由な発想で活用できるよう環境を整え、授業をデザインすることが求められます。

なお、ICT の活用に当たっては、ICT を活用すること自体が目的化してしまわないよう留意し、教育効果を考えながら有効に活用することが重要です。同時に、ICT の学校教育への影響の全てを現時点で予測することは困難であり、児童生徒がICT を日常的に活用することにより、予想しなかったような形で児童生徒の可能性が引き出されることも考えられます。各学校においてICT の新たな可能性に着目し、教職員の協働による創意工夫を通してその活用を図っていくこと、学校管理職がそうした教職員の協働をリードすることが重要であり、設置者においてはその支援を図ることが求められます。

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