保育の質の確保・向上18 2025/12/24 (2)乳幼児期の子どもとその保育に関する基本的な考え方に関連して今後検討すべき事項 (子どもの生活と発達の連続性を踏まえた保育) 〇保育所保育指針には、保育所保育において育みたい資質・能力として、「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」が掲げられ、これらを保育活動全体によって一体的に育むことが求められている。保育所保育は0歳から6歳という長期にわたり、また1日の保育時間が長時間に及ぶことを踏まえて、子どもの生活と発達の連続性を念頭に置きながら、保育所における日々の生活や遊びのさらなる充実を図っていく必要がある。こうした視点のもとで、特に「3歳未満児の保育」及び「移行期の保育と接続」に関しては、近年の研究等による様々な知見を参照しながら、現状に即して改めて具体的な実践のあり方を検討することが重要と考えられる。