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園からの発信

クリスマスおゆうぎ会 追記

2022/12/06

クリスマスおゆうぎ会を終えて数日が経ちますがもう1つだけお伝えをさせて下さい。当園の大きな行事のプログラムは、園児一人ひとりのオリジナルです。今回のクリスマスおゆうぎ会プログラムに裏面には、園児自身の指スタンプでロウソクの火を描いています。ちっちゃな明かりもありますが、子どもの成長をここでも確認頂きたく追記させて頂きました。

今の時代は画像で残される家庭がほとんどだと思いますが、数日すると写真屋さんからの写真も届きます。子どもの成長を残す上では、写真を1枚とプログラムをアルバム台紙に残すと卒園時や大きくなってからの思い出にもなりますね。

クリスマスおゆうぎ会を終えて

2022/12/05

コロナ禍「クリスマスおゆうぎ会」開催にあたり、保護者の皆様には様々なご協力とご理解を頂きありがとうございました。楽しみながら表現する子ども達も多く、成長の一端をご覧頂けたのではないかと思います。ご協力ありがとうございました。

クリスマスおゆうぎ会

2022/12/02

いよいよ明日は「クリスマスおゆうぎ会」です。0,1歳児、2,3歳児、4,5歳児と時間を分けて行います。子ども達の成長の一端をご覧頂けたらと思います。

観覧についても新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から園児と保護者とさせていただきます。どうかご理解をお願いします。

12月となりました。

2022/12/01

早いものでもう12月です。秋の深まり、冬の訪れを感じます。今日明日と一気に寒気が入ってくるそうです。

さて、今年一年皆さんにとってはいかがでしたでしょうか。コロナに翻弄され、働き方も少し変化してきたのではないでしょうか。職場や家庭においても日々衛生管理をして、コロナ感染を心配してきた1年でしたね。まだまだコロナ感染は続くようです。また、インフルエンザの流行も懸念されており、引き続き衛生管理を続けていきましょう。

イチョウも一気に黄色くなりました。大根とかぶもそろそろ食べごろです。

どんな力がつく?

2022/11/30

「STEAM」の5つだけを見ると、「理数系の教育に力をいれるのかな」と感じる方もいるかもしれません。しかしSTEAM教育の一番の目的は、理系の得意な子どもを増やすことではありません。

STEAM教育では、各教科での学びをベースにしながら、いろいろな情報を組み合わせたり、新たなものを生み出したりして教科の枠組みを超えた学びを展開していきます。子どもが自分で課題を見つけ、自分なりの解決方法を考え、自分で実践していくというスタイルを大切にすることで、論理的思考力や問題解決能力を育む教育手法です。そういった力をつけることで、これからの社会の変化にも対応できる人間に育つと考えられています。

そこには教育者から「あれしなさい!これしなさい!」との命令や指示ではなく、環境を整え、子どもがやりたいと思う仕掛けが大切だと感じています。しかもそこには子どもに選択権を与える方法がより満足度が高まると思われます。もちろん「遊び」が大切とよくいわれます。好きなように自由にだけの放任ではなく、遊びにも子どもの成長をしっかりと見据え、次のスッテップを用意する視点、成長を支える視点で取り組んで行きたいと思います。そのことが「見守る」という視点です。

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