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園からの発信

2 「令和の日本型学校教育」の構築を目指して より

2022/12/14

『はじめに

中央教育審議会は,平成31(2019)年4月,文部科学大臣から「新しい時代の初等中等教育の在り方について」諮問されたことを受け,初等中等教育分科会(以下,「分科会」という。)に「新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」(以下,「特別部会」という。)を設置し,同年6月に第1回を開催して以降,19回にわたり,議論を進めてきた。』

としています。

 

少子化や人口減少を踏まえ、また、世界の情勢や技術の発展を踏まえての設置と思われます。

1「令和の日本型学校教育」

2022/12/13

「令和の日本型学校教育」の構築を目指して

~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)

として、中央教育審議会より令和3年1月26日に答申がなされました。現在の学校教育の根幹となっており、保護者や保育者にとってもとても大切なことであり、方針を知っておくべきことと思います、公文書であり、硬い表現でも有り、専門的用語もあり、余り興味も沸かない内容かも知れませんが、少しずつお伝えしていこうと思います。

まずは、中央教育審議会についてです。中央教育審議会(中教審)とは、中央省庁等改革の一環として,従来の中央教育審議会を母体としつつ,生涯学習審議会,理科教育及び産業教育審議会,教育課程審議会,教育職員養成審議会,大学審議会,保健体育審議会の機能を整理・統合して,平成13年1月6日付けで文部科学省に設置されています。ネットによると、文部科学大臣の諮問機関で,文部科学省に置かれている多数の審議会のうち最高の位置を占め,最も基本的な重要事項を取り扱う。「中教審」と略称される。 1952年6月設置。文部科学省設置法には「中央教育審議会は,文部科学大臣の諮問に応じて教育,学術または文化に関する基本的な重要施策について調査審議し,およびこれらの事項に関して文部科学大臣に建議する」と定めている。教育,学術,文化に関する学識経験者を委員とし,30人以内の委員で組織する。また必要に応じて臨時委員,専門委員を置くことができる。審議会の内部組織,所掌事務,委員,議事などについて中央教育審議会令 (政令) が定められている。 2001年大学審議会など6審議会と統合,再編された。とされています。

 

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gaiyou/010201.htm

 

 

香の物

2022/12/12

毎月恒例「粗食の日」を7日に行いました。付け合せに畑で収穫した「大根の香の物」、もちろん大根の葉も「大根の葉の炒め物」として給食に添えました。8日の香の物は「塩もみ大根」「ゆずの香りの大根」「梅干の大根」を作ってみんなで食しました。

冬野菜

2022/12/08

大根、かぶ、ほうれん草、小松菜、春菊、にんじん。畑の野菜も大きく育っています。毎日給食に活用しています。食べ物で季節を感じること、とても大切にしています。

黄金色の銀杏

2022/12/07

園庭の銀杏の樹が黄金色に輝いています。朝夕の冷え込みにて緑から黄色そして黄金色へとなってきました。もうしばらく黄金色の銀杏が楽しめます。子ども達も変化に気づいています。どこから色づきはじめたかな?上から?真ん中?下から?

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