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園からの発信

シリーズ6 はじめの100か月の育ちビジョン

2024/07/17

新たなシリーズを始めます。

シリーズ6 はじめの100か月の育ちビジョン

幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン 国提示

(はじめの 100 か月の育ち ビジョン)

令和5年12 月 22 日

こういった国の指針等について連載して、しつこいようですが、就学前のこどもの育ちについて、様々な視点で検討されている国の指針や考え方を示し、より良い育児や教育・保育に活かすために保護者や社会に発信し、共有を図りたいと願うためです。

就学前の教育・保育機関としての役割を考えると国が示すものを理解して進めていくことは、今の子どもの育ちを支えていくものと考えます。預かりさえすれば良かった時代ではありません。育ちをどう支えるかを考えていきたく思います。少子化や人口減少といった日本社会で国際化もさらに進み、情報化社会はさらに進むものと思われます。

そういった中、旧態依然の保育や子育ての理念だけでは子どもの困難さにつながるのではないだろうか?これからの社会に立ち向かう子ども達への支援、育ちをしっかりと考えていく必要があります。どうかこのことにご理解を頂き、投稿にお付き合いください。もちろんこのことで大きく変わろう、社会を変えようなどといった考えでもありません。しっかりと視点を踏まえた園でありたく、保育の実践に繋げたいと考えております。

 

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