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園からの発信

シリーズ6 はじめの100か月の育ちビジョン46

2024/09/24

別紙2 はじめの100か月の育ちビジョンの実現に向けた社会全体の全ての人の役割

3.直接こどもの育ちに関わる人

(1)保護者・養育者

○保護者・養育者は、こどもの養育について不可欠な役割を有する者であるとの認識の下、「こどもの誕生前から幼児期までの育ち」についての関心と理解を深めるように努め、主体的に社会の支援・応援にアクセスしながら、こどもを養育することが求められる。ただし、このような基本認識の前提として、保護者・養育者が子育ての様々な状況を社会と安心して共有でき、社会に十分支えられていることが重要である。

○こうした役割を支えるため、国による幼児期までの育ちに係るこども施策の推進は、「2.」の(4)のビジョンに基づき、こどもとともに育つ保護者・養育者のウェルビーイングと成長を支援・応援する視点で行われることが必要である。

 

くどくて最初に戻ってしまいますが、生まれる前から100か月 子どもも保護者も支える社会が大切であることはとても大切なことですが、100か月で区切るものでもなく、子どもの成長に合わせ、養育者や家庭も支援する必要があります。100か月で終わりではないのです。

 

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