粗食の日 2022/10/26 先週の粗食の日の献立です。 畑で収穫したサツマイモを主体に、豆を主原料としたアゲ、豆腐、ひじき、レンコン、にんじん、白菜などを主材料とし、肉や魚類は使わずにカロリー計算した上での献立です。このことでアレルギーの園児にも優しい食事となります。勿論栄養価の片寄りは他の献立で調整します。昔ながらの根菜類が主ですが、子ども達には結構人気です。咀嚼にも繋がっています。「今日は粗食の日バイ!」
どんぶりの日 2022/10/25 月に3度ほど「どんぶりの日」を設けています。食の細い子、いつも少量の子、箸が苦手で食が進まない子、子どもの姿は様々です。同じ量を同じように食べることは無理があります。しかし、スプーンを使って食べると量が増えたり、食が進む子、食べやすくなるのだと受け止め、丼物でガッツリ頂く日を設けることによって、量のバランスをとってくれると考えています。 当園の園児は、成長曲線における標準値にはほとんど入っています。身長体重の測定は毎月行っており、また、食事の聞き取りなどもあり、保護者と連携してしっかりと子どもの成長を支えて行きたいとしています。 カレーやシチューも入れると毎週1回は実施しています!もちろん箸を使う機会も大切にしています。
釜でご飯を炊く! 2022/10/24 既に15年近くなるでしょうか、まんごく保育園では、月に一度の粗食の日を設けています。その際歴代のひまわり組さんには毎月交代でご飯を炊いてもらいます。 釜はもちろん芋をふかしたり、餅つきの際にはもち米を蒸してもらったり、春の竹の子のシーズンには茹でたり、ソラマメを茹でる時にも使います。年中使っています。食事や料理の工程も学びます。 そこにはもちろん「なんでだろう」。茹でるとやわらかくなる。蒸すと硬いお米がやわらかくなる。お米に水を入れて炊くとご飯になる。まさしく探究心です。
Project いもほり! 2022/10/21 月曜日が雨のため、火曜日の収穫も回避し、満を持して水曜日から収穫をしています。今日は収穫した芋をふかし芋にしていただきます。収穫に感謝。 来週もいもほり続きます!
冬野菜 種まき 2022/10/20 9月に畑を整えて、10月になって だいこん、にんじん、かぶ、小松菜、春菊などの野菜の種をまきました。2週間ほどでしっかり芽もでてきました。冬に向けて野菜の収穫も楽しみです。 子ども達は野菜の成長を観察しつつ、どんな料理にするか?漬物も作る?そういった声が聞こえてきそうです。