STEAMのM 2022/11/21 M(Mathematics) 砂をなべに入れる。10回ぐらい入れると一杯になる。数学的概念ですよね。大根が10本。竹の子は9本。これも数の概念です。こっちはそら豆、こっちはえんどう豆。これは集合という概念だよね。さくらんぼが1,2,3,4,5・・・・。 日々の保育には既にSTEAM教育の礎になっていると思います。
STEAMのE 2022/11/17 E(Engineering) 色紙を長く切って丸めるて、のりで止めると輪になるよね。つなげると長くなるよね。積み木を高く積み上げる。バランスよくしないと高く積めないよね。おりがみ、出来上がりを創造して取り組むよね。三角のマグネット玩具を繋ぐといろいろな形になるよね。技術に繋がる、基礎となる取り組みにも映ります。
STEAMのT 2022/11/16 T(Technology) 「技術」や「芸術」面を刺激するような仕掛け時計があれば、「どうやって動いているのかな」「赤色が綺麗だな」など興味を持つようになったり。私たちの身の回りに溢れています。 飛行機はなぜ飛ぶ?ミキサーで食材を細かくするとドロドロになる。ミキサーって金属の歯がついているだけなのに何度ドロドロになるのだろう。足でこぐと三輪車は進む。何でだろう。押してもらうと進む。なんでだろう。送迎の車はどうやって動いているのだろう。テクノロジーの理論を調べることは学びです。
STEAMのS 2022/11/15 S(Science) 「科学」と聞くと難しく考えてしまいますが、動物や植物、自然などに触れあうことも科学の一部です。先日の月食はまさにサイエンス。 身近ですが、芋を蒸すと柔らかくなる。果実を絞って汁で布が染まる。梅でジュースと梅干を作る。これもサイエンス。芋の苗を植えると秋にはサツマイモができる。これまたサイエンス。このような保育に取り組んでいます!