私達の取り組む保育 シリーズNo.2-3 2022/09/12 子ども主体の保育 受身ではなく参加型の保育 子どもが主体的にかかわらないことには、 子どもの自発的な遊び・学習は始まりません。 保育者は、「教える・面倒を見る」という立場ではなく、「子どもの興味や意欲を引き出す」というスタンスで保育にあたっています。受身ではなく、子どもが主体的に関わることを促す保育がおこなわれているのです。 また、参加型では、自分から主張しなければいけないシーンが多々あります。 そして同時に、それを他人に納得してもらわなければなりません。 これが、コミュニケーションであり、自己主張です。 毎日の保育を通して、子どもの自己主張する力・コミュニケーション力を 高めていく工夫がこらされています。 一斉画一的な場面だけでなく、サークルタイムなどを取り入れて子どもの意見を聞く取り組みをしています。