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園からの発信

シリーズ幼保連携型認定こども園 32

2023/11/30

2 幼保連携型認定こども園の生活

(3) 園児を理解し適切な援助を行う保育教諭等と共に、生活する場であること

園生活において、園児一人一人が発達に必要な体験を得られることが大切である。そのためには、園児の発達の実情や生活の流れなどに即して、保育教諭等が園児の活動にとって適切な環境を構成し、園児との信頼関係を築き、園児同士のコミュニケーションを図るなど、適切な援助をしていくことが最も大切である。

園生活に慣れるまでの園児は、新たな生活の広がりに対して期待と同時に、不安感や緊張感を抱いていることが多い。そのような園児にとって、自分の行動を温かく見守り、必要な援助の手を差し伸べてくれる保育教諭等の配慮により、幼保連携型認定こども園が遊ぶ喜びを味わうことのできる場となることが大切である。その喜びこそが生きる力の基礎を培うのである。

 

子ども同志の関係性や保育教諭との関係性を大切にしつつ、安心して楽しい生活ができる環境を整えていきたいです。物的環境、人的環境大切にしていきます。

 

 

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