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2025年 4月

教育振興基本計画63

2025/04/25

Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策

(目標、基本施策及び指標)

目標1 確かな学力の育成、幅広い知識と教養・専門的能力・職業実践力の育成

学校段階間・学校種間及び学校と社会との連携・接続を図りつつ、各学校段階を通じて、知識・技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力、人間性等の確かな学力の育成、幅広い知識と教養、専門的能力、職業実践力の育成を図る。その際、初等中等教育段階においては、同一年齢・同一内容の学習を前提とした教育の在り方に過度にとらわれず、多様な個々の状況に応じた学びの実現を目指す。

 

食育推進施策の基本的枠組み 120

2025/04/24

コラム:食育月間の取組「消費者の部屋」特別展示
食育の週~おいしい!国産食材で豊かで健やかな食生活~

「消費者の部屋」特別展示
食育の週~おいしい!国産食材で豊かで健やかな食生活~

食育月間の取組の一環として、令和元(2019)年6月3日から7日まで、農林水産省の「消費者の部屋」において、「食育の週~おいしい!国産食材で豊かで健やかな食生活~」をテーマに特別展示を行いました。

展示期間中は、「日本型食生活」等を紹介するパネル展示等のほか、米、野菜・果物、きのこ、畜産物(牛肉・牛乳)等について、日替わりで展示や試食を行いました。

さらに、関係団体の協力を得ながら、それぞれの食材の魅力やおいしい食べ方・選び方を知ってもらうための実演も行いました。品種の異なるお米の味の違いを見極める「ごはんの食べ比べ」、国産牛肉のおいしい食べ方を知ってもらう「家庭で出来る美味(おい)しいステーキの焼き方の実演」、果物をよりおいしく食べる方法を伝える「果物のカッティングの実演」、国産原木しいたけを味わう「しいたけの試食」、殺菌方法による味・風味の差を理解してもらう「殺菌方法の異なる3種類の牛乳飲み比べ」等、様々な国産食材を見たり味わったりすることで、その良さを理解するきっかけづくりになるような内容としました。

「農業女子プロジェクト」のメンバーが講師を務めた玉ねぎ収穫体験教室では、近隣の保育園児を招き、玉ねぎが生産者から消費者に届けられるまでの過程の説明後、園児たちが実際に玉ねぎをプランターから掘り出し、「あったよ!」、「こっちにもあった!」と言いながら、土のついた玉ねぎを掘り出す楽しそうな笑顔が見られました。

期間中の5日間で延べ1,025人が来場し、来場者アンケートでは「来場をきっかけに食育に対する意識が変わった」、「これからは国産食材をもっと購入したい」などの感想が寄せられるなど、特別展示により多くの方に国産食材の魅力を感じてもらうことができました。

ステーキの焼き方の実演

スイカのカッティングの実演

 

教育振興基本計画62

2025/04/24

Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策

(考え方)

○さらに、教育基本法においては、地方公共団体は、国の定める計画を参酌し、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画を定めるよう努めなければならないこととされている。また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律においては、教育大綱の策定に当たり、国の教育振興基本計画の基本的な方針を参酌することが定められている。地方公共団体においては、各地域の実情を踏まえ、総合教育会議も活用しつつ、特色のある目標や施策を設定し、取組を進めていくことが重要である。その際、国の設定する指標等も参酌しつつ、それぞれの実情に応じた地域の発意による指標の設定や全国レベルの調査結果との比較による適切な指標の設定について検討するとともに、複数の指標及び他のデータも含めた分析による現状把握等により、PDCAサイクルを構築することが期待される。

経団連提言

教育振興基本計画61

2025/04/23

Ⅳ.今後5年間の教育政策の目標と基本施策

(考え方)

○なお、本計画に示す指標については、以下のことに留意が必要である。

・「今後5年間の教育政策の目標」の状態を表す指標として、現在の水準等を踏まえ、改善の方向を示すことが必要かつ適切であるものについて、指標として設定したこと。指標の活用及び関連する施策の展開に当たっては、その数値の達成が自己目的化され、本来の目指すべき状況とのかい離や望まざる結果を招かないよう、十分留意することが必要であること。

・各指標によって目標の達成状況を測ることができる程度は異なり、指標のみをもって目標の達成状況に係る全ての要因を評価することは困難であることに留意する必要があること。計画の実施状況のフォローアップに当たっては、指標が、課題の抽出、施策への反映により、状態の改善、展開を図るためのきっかけとなるものであることも踏まえ、当該指標の推移に加え、関連する情報も含め、多角的な評価を行うことが重要であること。さらに、子供・保護者等が置かれている環境は様々であることから、個々の状況に配慮しながら、各施策の実施・評価に取り組んでいくことが求められること。

・本計画の期間中においても、より適切な指標の在り方について不断に検討し、計画期間中であっても指標の見直しを行う柔軟な取扱いも可能とすること。

 

食育推進施策の基本的枠組み 119

2025/04/23

コラム:「第14回食育推進全国大会inやまなし」を通じた食育の普及啓発

「第14回食育推進全国大会inやまなし」は、令和元(2019)年6月29日、30日の2日間にわたり、山梨県甲府市(こうふし)の山梨県立産業展示交流館アイメッセ山梨をメイン会場に、「食がつなぐ人と未来~健康寿命日本一の富士の国やまなしから全国へ~」をテーマとして、140の展示ブース、26の講演会等のイベントが行われました。

第3回食育活動表彰受賞事例発表会

展示ブースにおいては、食育に関するパネルやパンフレット等の展示、料理や出汁の試食・試飲、「お菓子づくり」や「お茶の入れ方」等の体験コーナー、郷土料理の料理教室等、各団体が趣向を凝らした内容の催しを行いました。また、「やまなしの食」を考えるシンポジウム、食品ロス削減に関するトークショー等も行われ、来場者に楽しみながら食育について考えていただきました。

子供の調理体験

メインステージでは、「第3回食育活動表彰受賞事例発表会~食がつなぐ人と未来~」を開催しました。受賞団体の有限会社蔵王(ざおう)マウンテンファームから酪農体験学習の事例、山梨県立ひばりが丘高等学校うどん部から高校の部活動としての「うどん部」の活動事例、気まぐれ八百屋だんだんから子供食堂を通じた共食の事例、山梨学院短期大学から大学における食育推進ボランティア活動の事例が発表されました。コーディネーターからは、「4団体の事例に共通することは地元、地域の取組であり、地元の土や水を使うことが未来の食の姿ではないか」とのコメントがありました。

また、第3次基本計画では、「健康寿命の延伸につながる食育」を重点課題としていることから、開催地山梨県の特徴となっている「健康寿命日本一」に関わる「健康寿命の延伸と食育の重要性」をテーマとした食育セミナーを開催しました。セミナーの講師からは、高血圧による健康への影響を始めとした医学的な知見や減塩醤油を使ったおいしい病院食への挑戦を中心に、健康寿命を延伸するための日々の食生活の改善についての講演がありました。

本大会の来場者は、2日間で約2万2千人となり、様々な催しを楽しみながら、食育について改めて考える機会となりました。

 

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