和食 2022/10/18 保育園の給食では「和食」をテーマに献立が立てられる日もあります。私達の園でも特に和食には力を入れています。 単に和食を食すのではなく、マナーも大切にしたいと時々「和食マナーの日」を設定しています。5歳児においてはお膳を模して配膳し、正座をしていただく機会を設けています。
いもほりweek! 2022/10/17 今週は畑のサツマイモ掘りをします。園庭前の畑に4月下旬に園児が苗を植え、すくすくと育ってくれたサツマイモを毎日クラス毎に掘り、金曜日にはふかし芋にしていただく予定です。 ひまわり組さんに試し掘りをしてもらいました。大きく育っています。まんごく保育園ではどこかに「いもほりに行く」のではなく、目の前の畑で収穫が出来ます!
私達の取り組む保育 シリーズNo.6 番外編 2022/10/14 保育園の食育 年に数回お弁当を用意して頂く日があります。園外保育で遠くに出かける日、遠足の日などにお願いをしています。ここ数年は、コロナの影響もあり、弁当なしの行事に変更しており、なかなか弁当を食べる機会もなく、お箸の使い方や弁当箱の扱い、ハンカチで弁当を包むこと、リュックの中の整理に困難が見られます。 ねらいは作ってくれた家族に感謝していただくこと、保護者がわが子の食べる量を把握して欲しいなど様々ですが、何より友達と楽しく食べることを優先しています。時々お願いをすることもありますが、よろしくお願いします。学校に行くとすぐに弁当を持っての遠足もあります。保育園で完全給食となることで経験しない事柄もありますので、ご家庭での経験も必要です。
【10月16日(日):雑草の森】 「第27回わんぱくまつり」 2022/10/14 わんぱくまつりチラシ 10/16 熊本市保育園連主催にて「わんぱく祭り」が雑草の森で開催されます。子育て支援活動の一環としての取り組みです。内容は別添チラシの通りです。 様々なメディアで周知がなされており、車の混雑も予想されますが、時間があればお立ち寄り下さい。
私達の取り組む保育 シリーズNo.6 7/7 2022/10/13 保育園の食育 ★食事の内容・食材など 同じ理念の保育園では、栄養士を中心に保育園独自の献立を考えています。2週間サイクルで、月の前半14日が一区切り。後半14日も同じメニューです。こうすることで、1回目の喫食状況を観察し、2回目に改善できるようになっています。メニューは和食中心ですが、洋風・中華風も取り入れます。お米は無農薬。野菜・果物はできるだけ無農薬のものを使用しています。 このことを参考に私達の園では、もちろん栄養士が保育園独自の献立を考えています。熊本市の場合には、保育所向けの献立が示されますが、もっと季節感や目の前の子ども達の状況を反映する必要があることから、1か月を単位とした季節感を取り入れた献立を作成しています。もちろん食材は地元産を優先して調達をし、お米も熊本県産米を使用しています。また、アレルギー等にも出来るだけ対応をして、在園児が同じ献立を食べることが出来る日を設けたり、肉や魚を使わず栄養を確保する「粗食の日」も設けています。さらには、量を多く食べるために丼物を月に数回設定しています。