釜でご飯を炊く! 2022/10/24 既に15年近くなるでしょうか、まんごく保育園では、月に一度の粗食の日を設けています。その際歴代のひまわり組さんには毎月交代でご飯を炊いてもらいます。 釜はもちろん芋をふかしたり、餅つきの際にはもち米を蒸してもらったり、春の竹の子のシーズンには茹でたり、ソラマメを茹でる時にも使います。年中使っています。食事や料理の工程も学びます。 そこにはもちろん「なんでだろう」。茹でるとやわらかくなる。蒸すと硬いお米がやわらかくなる。お米に水を入れて炊くとご飯になる。まさしく探究心です。
Project いもほり! 2022/10/21 月曜日が雨のため、火曜日の収穫も回避し、満を持して水曜日から収穫をしています。今日は収穫した芋をふかし芋にしていただきます。収穫に感謝。 来週もいもほり続きます!
冬野菜 種まき 2022/10/20 9月に畑を整えて、10月になって だいこん、にんじん、かぶ、小松菜、春菊などの野菜の種をまきました。2週間ほどでしっかり芽もでてきました。冬に向けて野菜の収穫も楽しみです。 子ども達は野菜の成長を観察しつつ、どんな料理にするか?漬物も作る?そういった声が聞こえてきそうです。
毎日いもほり! 2022/10/19 今日から毎日いもほりを楽しみます。誕生日会後に少し掘ってみました。 今年は苗を植える際に火鉢を使って斜めに差し込み数に期待をして植えた場所、数より大きさにこだわって植えた場所、夏場の草取りやツル上げを考慮して、不織布マルチを使い工夫もしてみました。大きな芋がどんどん出てきます!
和食マナーの日について 2022/10/18 1つに日本伝統の食事形態を知ること。2つ目には子ども達も冠婚葬祭に出ることもあり、そういった環境での食事の機会を設け経験しておく。3つ目には実は最近の家庭の食事の聞き取りをすると朝はパン、夜は麺類、カレー、回る寿司などよくお聞きします。実は箸を使う機会がないということ、さらには一皿に盛られた料理を食す場面が非常に多く、日本食伝統の主食、主菜、汁、副菜を順番に食すことで日本人の繊細な味覚を保ってきたものが失われつつある。こういったことを踏まえ取り組んでいます。 <熊本市立保育園の給食 献立例>熊本市ホームページ 和食の日から 主食:ご飯 ※3歳以上児のご飯(主食)は、家庭から持参 主菜:鶏肉の照り焼き 副菜:かき卵汁 副菜:小松菜の菜焼き みかん