台風14号接近について 2022/09/16 台風14号が接近するとの予報が出ています。18日には熊本県は暴風雨となる予報であります。身の安全を第一に警戒感を強めましょう。台風情報に注意をして、必要に応じて避難等の判断もして下さい。
送迎の際のお願い 2022/09/15 送迎は開所時間内に完了をお願いします。朝は7時に開門をしてお受けします。お迎えは平日19時、土曜日は18時をもって閉門にご協力をお願いします。登降園システムにて打刻が送迎開始、完了ではありません。実際の受け渡し開始、終了をもって登園降園となります。時間内利用にご協力をお願いします。 また、送迎の際の駐車場利用については必ず車のエンジンを切って、防犯上ロックをして下さい。暑いのでエアコンを付けた状態を維持するためにエンジンをかけっぱなしでは事故につながります。車に他の子どもを残したままの送迎はとても危険です。過去にも子どもが乗ったままロックがかかる事が起きています。送迎は速やかに誰もが気持ちいい送迎が出来るよう互いに気をつけましょう。
私達の取り組む保育 シリーズNo.3-1 2022/09/15 ねらいに応じた選択制の保育 子ども達は自分で選択し、自己主張することと同時に、自己責任を持つことも、覚えていきます。それが、我慢をすること・人の話しを聞くこと・自己を抑制しようとする気持ちへとつながっていくのです。 保育の選択性ってなに? たとえば「秋を感じてもらう」という保育のねらいを立てたとき、3・4・5歳児の3人の保育者は、自分の好きな、得意なアプローチを提案します。 「外遊びで、秋を感じてもらう。」「私はリズム遊びで。」「僕は制作で。」そして、子ども達も、自分のやりたい活動を選びます。それぞれのアプローチから、秋を感じてもらうのです。これを「保育の選択性」と言っています。 先日山に行った際には、「自然を感じる」とし、ビオトープで生き物探し、木の実や葉っぱを集めるといった選択をして自然を感じました。様々な活動において、子どもが選択をすることによるこどもの意思の尊重を心がけます。
私達の取り組む保育 シリーズNo.2-5 2022/09/14 子ども主体の保育 自主性から自律。そして他者支援力へ どの子も個性は違います。 しかし、ひとりひとりの主体性を認め、引き出していくと、次第に、他の人と生きることが子どもたちにとって自分の喜びとなっていきます。 この中から、徐々に自分を制御する力、「自律」がうまれてくるのです。 その次には、他人の痛みを知ったり、他人の喜ぶことをしようと手助けする「他者支援力」が生まれてきます。 これらの発達はとても大切なものですが、起こる順序を逆にすることも 飛ばしてしまうこともできません。 子どもの自主性から自律。そして他者支援力へ。 この流れをきちんと保障していくような保育が必要なのです。 人と関わって過ごす中での自律を促す。そして他者の気持ちも分かるように促して行きます。
出欠送迎の確認 2022/09/14 昨年、福岡県中間市の保育園の送迎バスの事故に続き、同様の事故が静岡県の認定こども園で起きました。とても辛い気持ちでなりません。 当園では園児登降園システムを活用して、登園時間と降園時間の確認に使用しています。出欠の確認は名簿と本人の確認をして行います。もちろん受け渡しの際には保護者に職員はひと声掛けて確認をするようにしていますが、送迎の重なる時間などにはお声掛けが十分できないこともあります。また、お急ぎの際やお電話中でお声かけ出来ない場面もありますが、確実な受け渡しになるよう勤めてまいります。また、送迎予定時刻に大きな開きがある場合には必ずお電話をお願いしますし、予定時刻を過ぎた場合にはお電話をすることもあります。 園の活動において園外に出かけることが頻繁であります。当然ながら人数確認、複数名の職員で引率することとしております。楽しい園外活動にはリスクも伴いますが、園外に出ることで地域と繋がったり、様々な体験にも繋がることを期待しています。 尚、送迎時に保護者と離れることが出来ず、後追いをして保護者についていくケースやお迎えの際に職員とのやり取り中に子ども一人で外の出てしまうことなど時々起こります。確実な受け渡しに勤めてまいります。