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2022年 9月

私達の取り組む保育 No.5 4/5

2022/09/30

チーム保育(職員集団)

チーム保育をする上での、保育者同士の連携

チーム保育をするとなると、保育者同士の話し合いが大切になってきます。

一人の子どもを判断するときでも、話し合いが持たれます。意見が違う場合も、もちろんあります。その場合は、多様な見方という考え方をして、その中から子どもを支える必要性を考えていきます。職員が一つの理念に向かってチームワークを組み、子どものために力を合わせ、ひとつの職員集団として、保育に取り組んでいるのです。

先にもご紹介しましたが、一人で1つのクラスを担当する弊害よりも 複数の視点で子どもの成長を支えることを理念としています。

<依頼>バス遠足について

2022/09/29

11/2に予定をしておりましたみかん狩り親子バス遠足については中止としたところです。代替行事として、御船町恐竜博物館にさくら組ひまわり組で見学旅行は出来ましたが、保護者会役員さんと協議をして、子ども達にはみかん狩りを体験させてはどうかと検討し、貸し切りバスの手配もできたことを受け、11/9に「すみれ組さくら組ひまわり組みかん狩り遠足」を実施することとしました。

しかしながら、引率については、職員だけでは絶対的に不足することから保護者の皆様に「引率のお手伝い」をお願いしたいと思います。すみれ組さくら組ひまわり組の各クラス5名程度の引率をお願いいたしたく、各担任までお申出をよろしくお願いします。

現行の予定は11/9 9時集合、14時30分保育園到着を予定しています。旅程、費用等については改めてお知らせをします。ご協力よろしくお願いします。

私達の取り組む保育 No.5 3/5

2022/09/29

チーム保育(職員集団)

リーダー・サブリーダー・アシスタント

1週間のローテーションで、リーダー・サブリーダー・アシスタント、と、保育者は役割を交代していきます。

例えば、皆に向かって指示をする、直接子どもと関わることは、リーダーだけがやります。一斉保育をする時に、子ども達の前に立つ役割です。サブリーダは、一斉に入れない子、個人的なケアの必要な子に個別に関わります。アシスタントの保育者は、ちょっと離れた場で、後片付けをしたり、次の活動の準備をしたりします。

このように、保育者がチームを組む事で、それぞれの立場から子どもを見守ることができるのです。

生活のスタイルとして、0,1歳児、2歳児、3・4・5歳児に分けて、職員は役割を分担します。もちろんクラス毎の活動もし、順序性や習熟度別の活動も取り入れます。単なる縦割り保育、複数担当制ではありません。

恐竜博物館見学旅行

2022/09/28

りんご狩りに替えて、恐竜博物館に行きました。

私達の取り組む保育 No.5 2/5

2022/09/28

チーム保育(職員集団)

乳児クラスでのチーム保育

乳児期は特に「決まった担当が見るほうが子どもが落ち着く」という考えがあります。けれど、保育園では終日同じ保育者が子どもを見ることはできませんし、子どもから見て、気が合うとも限りません。

乳児期は子どもとの愛着関係を結ぶ大事な時期だからこそ、チーム保育で、複数の視点から子どもを支えるということが重要なのです。

私達は、子どもの発達に応じたグループに分け、複数名の職員で担当をしていくようにしています。リーダー、サブリーダー、アシスタント、全体サポート。さらに給食からは離乳食調理者のサポートがありクラスが成り立ちます。

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